普段は京都市内のパン屋さんを紹介していますが、本日は宮津市まで遠征してきました。
宮津市には数少ないですが美味しいパン屋さんがあります。
こんな方に必見の内容です。
- 宮津市のパン屋さんは3店舗あります
- 道の駅近くにある「SANGATSU MIKKA」
- カフェと併設しているパン工房「京街道グルメ館」
- 宮津天橋高等学校の近くにある「Cafe&bakery Tiny」
- 宮津市のパン屋さんは少ないながらも美味しい店ばかりです
宮津市のパン屋さんは3店舗あります
- SANGATSU MIKKA
- 京街道グルメ館
- Cafe&bakery Tiny
京都市と違い3店舗しかありませんが、どこも美味しいパン屋さんですよ。
残念ながら今回開店時間の関係上「Cafe&bakery Tiny」には行けませんでした。
※Cafe&bakery Tinyは11時から開店
次回行った際に詳細情報を追加します。
それでは店舗ごとに紹介していきますね。
道の駅近くにある「SANGATSU MIKKA」
道の駅「海の京都宮津」の近くにあるピンク色の壁が特徴のパン屋さんです。
小さい店舗ながらパンの種類は非常に豊富。
惣菜パンと菓子パンがバランス良く並んでいます。
残念ながらサンドイッチは無いようです。
食パンとバケットも色々ありますね。
高級ウィンナーを使用したパンがある、素材に対するこだわりを感じます。
どれも美味しそう全部買いたい。
パンは店主さんが一つ一つ丁寧に袋詰めしてくれます、是非行ってみてね。
「SANGATSU MIKKA」のオススメ
ここからは個人的にオススメのパンを3点紹介します。
- カレードーナツ(250円)
- ポテトととろけるチーズ(260円)
- ミニサイズのデニッシュ(80円)
大きなじゃがいも入りの「カレードーナツ」
まずは「カレードーナツ」から。
ポップに(ごろっとじゃがいも)と書いてある通り大きいじゃがいもが一個入っています。
辛さは無く、生地はしっとりしていました。
揚げパン特有の脂っこさはありません。
サイズも小さめなので女性でも食べやすいと思います。
チーズ好き必見の「ポテトととろけるチーズ」
次に「ポテトととろけるチーズ」です。
最高においしかった、素直に好きです。
クリームチーズが外側と中側両方にたっぷりと入っているパンで、チーズ好きにはたまりません。
これ明太子バージョンあったら超人気でそう。
一口サイズのかわいいパン「ブルーベリーデニッシュ」
ラストはデニッシュです。
可愛い見た目通り一口サイズの菓子パンです。
白桃や苺等いくつか種類があり、一個100円以下なので複数買って楽しむことが可能です。
カフェと併設しているパン工房「京街道グルメ館」
グルメ館は地元の新鮮な食材を取り扱っているお土産屋さんです。
また、レストラン、カフェ、パン工房も併設して営業してます。
パン屋さんは朝早くから営業していますが、早すぎると焼きあがっていないパンもありますので、少し時間を置いてから来店するのがいいかも。
京街道グルメ館のオススメ
それでは個人的にオススメのパンを3点紹介します。
- 牛ぎゅうカレー(230円)
- ごぼうツナ(150円)
- キャラメルメロンパン(180円)
大きな牛肉がゴロっと入っている「牛ぎゅうカレーパン」
カレーパンだけは絶対に外せません。
大きな牛肉が結構入っています、これで230円は安すぎるでしょう。
揚げてから時間が経っているはずなのに、外側の生地が非常にカリカリで噛むとサクッとしていました。
餡もたっぷり入っていてどんな人でも満足できる一品となっています。
マヨネーズとツナの神組み合わせ「ごぼうツナ」
なぜマヨネーズとツナはこんなに合うのだろうか、そこに「ごぼう」のシャキシャキとした触感が合わさって最強になります。
キャラメルクリームたっぷりの「キャラメルメロンパン」
外側のクッキー生地にザラ目の砂糖がまぶしてある見た目はシンプルなメロンパン。
中にはキャラメルクリームがたっぷり、砂糖が少し硬いので歯が弱い人は注意。
宮津天橋高等学校の近くにある「Cafe&bakery Tiny」
今回はいけませんでしたので情報をまとめます。
- どちらかというとカフェ寄りのパン屋さん
- わかりにくい場所にある
- 予約制だけどお弁当もある
- パンの種類は少なめ
- サンドイッチあり
- 11時開店
早朝から開店しているわけではないので、朝早く散策する人には向かないかもしれません。
宮津市のパン屋さんは少ないながらも美味しい店ばかりです
今回紹介した宮津市のパン屋さん2店舗は、どちらも朝早くから開店していて食べ歩きにも向いているパンをたくさん販売しています。
最高に美味しいので天橋立や京丹後市の伊根に観光に行く時は、少し時間を割いてでも寄ってみる価値はあるのではないでしょうか。
それでは良きパンライフを!